アメリッシュガーデン改

姑オババと私の物語をブログでつづり、ちいさなガーデンに・・・、な〜〜んて頑張ってます

エッセイ-ガーデニング

【究極のガーデニング】最高に手間いらずのガーデニングを新発見

今週のお題「お父さん」ガーデニング嫌いの父に贈るボタニックガーデン ガーデニング 目 次 ブログの収益とお金が欲しい話 究極のガーデンスタイルについて 忙しい。 このところ、それなりに忙しいのだけど。 だから、ブログは書かないぞって思いながら、で…

40年に一度咲く『幻の花』ニューサイラン が庭で咲いた。昨年につづき2度目の開花?

目 次 5月14日現在の様子 5月17日、ニューサイランの花の状態 5月19日、ニューサイランの花の状態 5月20日、ニューサイランの花の状態 5月24日、ニューサイランの花の状態 5月26日、ニューサイランの花の状態 5月27日、ニューサイラン…

「結婚も数十年も過ぎれば処女みたいなもんよ」と「バラの栽培」

私には師匠がいる。 なぜかへへって常に平伏したくなる師匠のご高説の一つが下記だ。 「結婚も、もうね数十年もすれば処女みたいなもんよ」 この意味、わかります? 私にはさっぱりで、分かるような分からないような感覚は、アニメ『新世紀エヴァンゲリオン…

【自然界からの襲撃】奇跡のイングリッシュガーデンが、今、奇跡のアホに困っている!

うほほほーーーい。 みなさま、お久しぶりです。 帰ってきました! ちょっとだけ、帰ってきました。 さて、長いことブログを休んでいると、ついついそのままブログをばっくれるか。などという不届きな考えが、チラっと頭の片隅に浮かんだりして。 なぜ、私は…

映画『ターシャ・テューダー静かな水の物語』ターシャに憧れて庭を作った20年後の姿

ターシャ・テューダーの庭 ターシャ・テューダーの庭に憧れて もう、何年前になろうか。何年ではない、20年以上も前のあの日・・・。 ターシャ・テューダーの写真集をみて、なぜか自分もできるという恐ろしく勘違いした女。それが私でありました。 なんと…

【結婚と毒親 番外編】クモ一族郎党にモノ申す、アメリッシュガーデン復活。

親族ゴタゴタで、アメリッシュガーデンを心配なさってくださる優しい方々。 大丈夫です。 庭は手入れしなくとも形になるよう、天才的手腕で育てあげ、自立できる子にしています。 アメリッシュ。 自分以外が自立すること、大歓迎です。 雑木の庭がテーマのガ…

【婚活:緊急告知】庭に咲く不気味な花の正体、それは40年に1度しか見れない奇跡の花!

優ちゃん詐欺事件が風雲急を告げるなか、アメリッシュガーデンで、とんでもない事態が発生しておりました。 楓屋 (id:kaedeya)さんが、「すごいものを生やしてらっしゃる」とコメントし、 kinrenka_kinsenkaさんが「麦の親玉みたいなもの、存在感すごいです…

【噂か誠か その8】マジックキングダムズ終了って、そりゃないよ。と、しっかり原点から離れた話

映画キングダム! ついについに見て来ました。 ああ、もう王毅さま。出番は少なかったけど、 私、ちゃんとお支えしておりましたから。 映画館内で王毅命って、看板あげて見ていましたから。 で、キングダムからのぉ、マジックキングダムズ。 いつも通り平常…

【5月】春のガーデンの主役たち。とその前に笑いの基は人により違うという話

今回はアメリッシュガーデン で咲き誇る花々をご紹介 と、その前に 「ああ腹が痛い、お腹がすごく痛い」 悪友師匠から緊急のラインが届きました。文面をみて心配した私。速攻で返事を返しました。 「どうした、師匠。なにか悪いものでも拾って食べたんか」 …

【恐怖の時間】5月です。ブルーガーデンが最盛期を迎えて

玄関前のアプローチにあるボーダー花壇 5月です。庭の季節になりました。 内側はブルーを基調にしたアメリッシュ ガーデン、一方玄関へのアプローチは赤が基調です。花たち最盛期を迎えようとしています。 庭で水やりをしていますと、 「こっちも、こっちも…

憧れのガーデンに邁進して2年、さて、その成果は? アメリッシュガーデンあらわる!

こんにちは 「みなさん」のアメリッシュです。 ここで、『みなさん』と枕詞をつけたのは、数日前、ブロ友とにほ (id:toniho)さんから、トリネコの木について、専門的なご質問をいただいたからあります。 嬉しかったです。 冬は丸裸だったトネリコも新緑にな…

結局、世の中、見た目がすべてなんかい! 【憧れのガーデンシリーズ】

「つまり、そういうことよ」 「どういうことでしょうか? 師匠」 「タイトルを見てわからんかい」 「ここは、大人の事情を表面に出すとこじゃないねん。しっかり、言葉で説明せな、あかんところ」 「それは、まぁって。なぜ、関西弁になるん? 関西人ではな…

薔薇咲く庭に憧れました【その2】

ブログを始めた頃に、モッコウバラについて書きました。 funyada.hatenablog.com もう、随分と昔に思えますが、まだ3週間も経ていない。時間の早さに驚きます。 「不思議よね」と、悪友に聞くと 「君の不思議は、普通の常識」ときた。 「そこで、標語かい。…

庭のライトアップに憧れて〜そして、友人の夫の浮気からの離婚(?)〜

「庭の照明、欲しいです」 「そうですか。よかったです」 電話の向こう側からカチャカチャという音が・・・。悪友、どうも仕事しながら話しているようで上の空です。 「話、聞いてる?」 「はいはい」 「宇宙人が侵略してきた!」 「よかった、よかった」 や…

【その3】憧れのガーデン完成はいつ? ともかく「御意!」と返事しときまっさ、と桂もみじが頷いた

「桂もみじ」は和風庭園の代表樹木と思いがちですが、そこはどっこい、イングリッシュ風、フレンチ風、どんなガーデンにも見事に溶け込みます。脇役としての「桂もみじ」の真骨頂。そんなあなたは、コワモテを演じても憎めない植物界の遠藤憲一、味のある名…

【その2】憧れのガーデン完成はいつ? 「自分、不器用ですから」と、コニファーは、ぼそっと呟いた。

庭を彩る多彩な俳優たち、今回は準主役をご紹介します。 シンボルツリーではありませんが、その存在感で時に主役をも上回る準主役。主役が演技に、ご不自由だった場合、特に大切な存在です。 ニオイヒバ 例えば高倉健さんのような孤高の雰囲気を醸しだすコニ…

【その1】憧れのガーデン完成はいつ? 「5月まで僕を待てない?」と、シマトリネコが言いました。

今回は、庭を彩る多彩な俳優たち。その舞台裏を紹介したいと思います。 庭の主役といえばシンボルツリー、アメリッシュガーデンではやまぼうしとシマトリネコが、その役を狙って競っています。 まず、ダブルキャストで主役の座をになうのが風格さえ漂う「や…

ターシャ・テューダーに憧れて その3

「あきらめると言ってあきらめきれない〜。それは恋のように、美しくぅ、そして儚くぅ〜〜」 「いきなり電話をかけてきたと思ったら、キテレツな声で歌うな。その上、音程がずれとる」 「あ、師匠。今日もありがとござい」 「ます。が足りん」 「ます」 「で…

チャールズ皇太子の庭に憧れて その2

「チャールズ皇太子のインタビューだけどね」 悪友Yが家を訪ねてきました。どうも庭の偵察に来たようで、早々に、ブロ友レンセンカさん受け売りのモヒートを作って酔わせておきました。美味しかったのか、お代わりを要求されています。 「それで? インタビ…

チャールズ皇太子の庭に憧れて その1

こんな壺が欲しい! 「つぼ、壺、ツボ、つぼ、壺」 「いったい、つぼつぼと何を呟いている」 「壺、壺が欲しい!! 壺がぁ〜〜。アメリッシュガーデンに足りないもの。それは、フォーカルポイントです」 「また、なにかに毒されておるようだな」 「とんでも…

憧れのコーナー その後のガチンコ勝負 その3

「ずいぶんとドタバタしておるようだが」 「師匠、面目もございません。『ラベンダーに憧れて』で、やらかしてしまいました。やはり私のようなものが、このような媒体を使いこなせる! と思ったこと自体、間違いでございます」 「声も沈んでおるようだ。そう…

ラベンダーに憧れて(復刻版)

『まだまだ、ブログについて使いこなせていないアメリッシュ 。今朝、(ラベンダーに憧れて)という記事を、うっかり削除してしまい、呆然とした次第です。しかし、先ほど、記事を管理する場所で、ゴミ箱をクリック。なんと復元できることがわかりました。現…

ラベンダーに憧れて

「そなた。いったい何をしておるのだ!」 「師匠! 師匠なのですか。もう見限られたと更新もままならず、大泣きしておりました」 「大泣き? それでまさか、『SNSの危険』という記事をブログにあげたのか。一体、どこでどう間違え、そのような方向へ走った」…

推定無罪:憧れのコーナー ガチンコ勝負 その2

「シロタエギクとラベンダーとな」 おお、悪友Yよ。よくぞ戻ってくれた。 「困っているようだな」 「ブログ、絶対! 読まないでとラインしたのですが」 「そういう時は読んでくれとラインするものだ。さすれば読まぬ」 人というものは見るなといえば見たくな…

憧れのコーナーが、ガチンコ勝負に至った理由 その1

ま、まずい!! とてつもなくまずい! ものすごくまずい!!! ものすごく、ものすごくまずい!! 内緒で悪友Yをブログに登場させていたことが、なぜか、バレた。ブログをはじめて、たった3日だよ。神通力か、学生時代から妙に勘のするどいオナゴであったが…

華麗な冬の庭に憧れて

冬は庭が寂しくなる一方。いっそ雪が降り、あたり一面雪景色になれば美しいでしょうが。(豪雪地帯の方からみれば、申し訳ないのですが)今年は暖冬で、雪が積もることもなく、そして、日々、枯れていく薄ら寒い庭を、なすすべもなく見守るだけでした。 と、…

薔薇咲く庭に憧れました

薔薇! なんという神々しくも、そして手の届かない孤高の存在なのだろうか。さまざまな薔薇が彩る庭への憧れ。しかし、そのハードルは、すこぶる高いのです。私のような怠け者が手を出す種類のシロモノではない。 そう思っていたのですが、一昨年(2017年)9…

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