【究極のガーデニング】最高に手間いらずのガーデニングを新発見
今週のお題「お父さん」ガーデニング嫌いの父に贈るボタニックガーデン
目 次
忙しい。
このところ、それなりに忙しいのだけど。
だから、ブログは書かないぞって思いながら、でもって、さぼってブログを読んでた。
だから時間が押して、やるべきことが後回しになって、まずい、
非常にまずい。相当にまずい状況だ。
アメリッシュ、崖っぷちです!
こんなこと書いてる場合じゃないんだ。
どんくらいまずいかっていうと、
宅配業者のお兄ちゃんが、時間指定の荷物があって、めっちゃ押してるのに、コメダ珈琲でモーニングを食べてるような。
でもね、あえていえば、そういう悪いことをしている時間って、なんて至福!
いや、後で、宅配兄ちゃんと同じように、
「お前。時間ってわかっとんのか! ここに書いてあるだろう、午前中って、それなのに、なんで、夕方便になっとる!」
「大丈夫っス。届け先のおばあちゃんいい人だったス」
いや、おばあちゃん、怒ってる。
わかってるけど、やめられない。
さて、今日は午前中、雨だったけど午後は晴れて、空気が急速に乾いていくのが見えるようだった。周囲の水分が蒸発して、だから、気温は高いだろうけど影になった場所では、ひんやりとした風が心地よい。
こんな日に、忙しいって、そりゃ、むちゃだよね。
パソコン前で、だから全力でブログを読んでしまっていた。
だめだ、だめだなんて思いながら、全集中、アメの呼吸で読んでた。
ブログの収益とお金が欲しい話
静吉さんは、今回のブログに小説書かれていた。だから、「今度、ゆっくり読むね。忙しいから」なんてコメント欄に一筆書きながら、本当は全部読み終わっていた。でも簡単に感想が書けなくて、逃げコメントになったんだ。
ふつ映さんのブログは、いつもは映画が主なんだけど、今日はスポーツかい。うん、個人的にはスポーツより映画のほうがいい。ごめん。隠キャなんで。
edwalkさん
お散歩楽しそうだ。
風のかたみさん、そのディナー、美味しそうすぎだ。
Yotoroさんは教育か。
これ、カナダの教育現場って、根本的に日本とあまりに違っていて、どっちがいいとかじゃなくて、興味深いって思う。
そういえば、楓屋さん、元教師だったけど、楓屋さんは、今日は猫の大ちゃんじゃなくてスパイ漫画だった。
スパイといえば思い出す話がある。むっちゃ面白いスパイの話。
そして、いつも通り、みふけたさんのブログで泣かされた。うまいなぁ。
他にもいっぱい読んだけど、また次の機会にご紹介させてください。
で、今日の本題。さえわたるさんだ。彼のブログは主に音楽の内容が多いけど、今日の内容はちょっと違っていて、ブログの副業のお話だった。
へえ、こんなことがあるんだって思ったわけ。ブログで収益を上げたい、それも棚からボタモチ的にお金が降ってくるなんてあるわけだ。
かくいう、私も、今、ちょっとお金が欲しい。それも単なる贅沢のためだから我慢しているんだけど。
ま、つまりね、私の趣味の一つに庭があって、庭って案外と金食い虫なんだよ。
それも海外のインテリア雑誌に掲載されているような庭にしたい、なんてなことを考えはじめると、そりゃ、もう天井知らずというか。
そもそも論だけど、海外の庭って広さが違う。
というわけで、私の夢としては、お隣の家を買い取って100坪くらいの庭が、まず欲しいわけだ。
だから、菓子折りもってお隣のおばさまに言わねばならぬ。
「あの、土地を恵んでいただけないでしょうか」
さすがに私は常識人だ。
お隣の土地がブログで稼いだ副業で買える金額じゃないとはわかっている。たぶん、ブログ収入で土地を買うとなると、私の寿命との勝負になるだろう。
脳だけのこして、AIアメリッシュとして生き延びたとしても、やはり、ブログの副収入では、おそらく、AIが錆び付くほうが早い。
で、さえわたるさんのブログでは、「書かずに稼ぐ」方法を教えるというHOW TOサイトの話で副業で多いと500万円とかの収入になるらしい。
つまり・・・
「効果だけを全面的に押し出す美辞麗句」
「(実在だか架空だか不明の)利用者による絶賛のコメント」
が展開されている「無料資料請求」のボタンを試しに押したそうなんだ。
いや、気持ちはわかります。
私の実母なんて、もっとすごいからね。
もれなくそういうの押してるから。
例の「お布団詐欺」という、もう古典的とも言える詐欺にもニッコリしてたから。
さて、頭のいい彼、だって「さえわたる」さんだもの。たぶん、ブログ用ネタでもあって押したんじゃないかって疑ってる。
でね、読んで思ったわけさ。
稼ぐには、そっちの詐欺側になるしかないって。
原価でいえば実質100円くらいの冊子を送るだけで、相手は会員になって数十万円のお金を送ってくれるって寸法さ。
利益率高い!
例えば、日本の誇るトヨタ社の数十倍の利益率だって思う!
というわけで、アメの壮大なガーデン計画は、まだ端緒にもついてない。
庭ってお金もかかるし手間もかかる。
何がそれで楽しいかって、美しいのだ。スタイルのある庭って、それは美しく満足できるのだ。
ま、ここでちょっと庭のスタイルについて言及しておくと。
究極のガーデンスタイルについて
庭にはそれぞれスタイルがある。これをゴッチャ混ぜにすると、遠い昔、米国で見たことのある日本庭園みたいになってしまう。
つまり、庭園のはずだが、歩く途中でいきなり真っ赤な鳥居があったり、その横に仏像も鎮座するという、神仏混合の珍妙なガーデンが展開する。
ここに、十字架を置けば、米国人も、これがいかに摩訶不思議な景色か理解できるとは思うのだが。
ともかく、庭のスタイルは大事だ。
スタイル毎に植物も違うし、ガーデングッズも違う。
この話をはじめると、字数が足りなくなるので、また別の機会に。
ともかく、大まかにデザインで3つに区分しても、その中にもいろいろなスタイルがあって、ある意味、庭の数だけスタイルってあるというか。
ときに、『雑草の庭』だって、それも一つのスタイルなんだって思ったこともあった。
いや、夏にね。
夏にむかって雑草があまりに元気でさ。
もう、いっそ『雑草の庭』というスタイルで行くかって。
まあ、ガーデン誌に特集を組まれる確率は限りなく低いだろうけど。
ガーデン誌に掲載される庭ってほんと綺麗で、そして、美辞麗句のオンパレードだよね。それこそ裏にある苦労なんて全く見せない。美しい庭っていったら、もれなく相応にガーデナーの苦労が必要なんだ。
まあ、そんな苦労なんて書かれてない。上っ面の美しさだけ書く。いや、自分も書いたよ。
ある大手のガーデン雑誌で取材した庭について書いた記事は、
「さりげない気配りが高原の別荘のようなニュアンスを与える、とっておきの庭」なんて、思いっきりこそばゆい文章、書いたこともある。
で、『バラの咲く庭』と同列で『雑草の庭』をガーデン紙風に書いたら、これ、どうなるんだろうか。
ニュアンスのある庭なんだろうか?
「とこしえの昔から、日本の土地になじむタンポポ。この庭一面に咲くタンポポとその間に、ところどころに、すっくと顔を出すカタバミの緑。草花の饗宴はまさにナチュラルガーデンそのものです」
「これこそが究極の手間いらずのボタニックガーデン。ガーデナーが何一つ手入れしなくても大きく育ち、水をまく必要さえもない。まさにメンテナンスフリー、お手軽ガーデニング、究極のお手本です」
もしかすると・・・
私の目指すべき庭、実にそれは『雑草ガーデン』かもしれない!
と、待て!
今は、こんな記事書いてる場合じゃないって。 むっちゃ忙しいんだから。
まずい。ほんと、まずい。
「いえ、大丈夫っス」