アメリッシュガーデン改

姑オババと私の物語をブログでつづり、ちいさなディズニーランドに・・・、な〜〜んて頑張ってます

映画『アナと雪の女王2』とコロナと自宅待機のコラボで、私は、ああ”〜あ”〜〜!

お久しぶりです。てか、それほどでもないと思うけど、ブログ始めたころに比べたらね。随分とアップ回数が減ってる。

だから、つい、そう言いたくなっちゃう。

 

ブログ始めは初心者の勢いってのがあった。

毎日、書いてた。

それが、なんかね。いったん離れるともうね、戻るのがおっくうになったりしてる。いえ、決して、自宅待機でウツってわけじゃない。いや、ちょっとそうかも。

 

それで、事件が起きたんだ。

1週間前にブログに書いた階段おっこち事件じゃないよ。それ、まだ、痛いけど、そこじゃない。

 

ゴジラ襲撃!

ちがった、姑の襲撃!!

 

以前にも話したかもしれない。そう、オババと私の長い戦いについては書いた。つまり、なんていうか。

オババという究極の敵である姑に、これまでずっと翻弄されてきたんだ私。

 

ディズニー大好きオババVS人混み大苦手の私。

いや、ディズニーに罪はない。やつはきっと純粋にそこにあるだけだ。

しかし、ディズニー目指して多くの人が集まるのも事実だ。その先頭で旗を振っているのが、オババ。その姿はフランス革命のあの女性に近い。

 

いや、シニア世代だけど。シニアなりに、てか、下の旗振り女性より元気で、もう目がね、こう言ってる。

「誰よりも早く、誰よりも多く、てっぺんはワシが取る!」

とばかりに縦横無尽にディズニー攻略に走るオババ。

 

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フランス7月革命

 

で、オババとの戦いといえば、

ディズニー行く派VS行かない派

一度も勝てなかった、むしろ負ける気しかしない。

 

いや、あれだね。一度も勝ったことがないって、ある意味、すごいと思う。負け戦慣れちゅうか。負けがこむともう勝てる気がしない。気持ちがね下に向かって伸びている。感情のデフレ状態っていうか。

この頃じゃあ、もう戦う気が失せていた。

 

「アメ!」

「ハッ!」

「行くぞ」

「ハッ! ディズニー関連、お供させていただきます」

 

そんな刷り込みが、すでに完璧に出来上がっていた。朝はお味噌汁にご飯てくらい鉄板の刷り込み現象だった。

 

味方も全くいなかったんだ。

家族全員、戦力として使えない奴らばかり。

 

例えば、夫と子どもは嫁である私の目前にある、吹けば飛ぶような青いスライムのような存在でしかない。

いわば、レベルアップした魔王の前に敵として現れる味方のスライムレベル。スライム、どっちかいや魔王に牛耳られて、逆に、こっちに向かってくるから。

「スライムは攻撃した!」

って、

オババがダメージ100の攻撃与える横で、ダメージの被害与えてくっから。

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ドラゴンクエスト『スライム』

まあ、それもわかる。

 

子どもってのは、あの、ハハッ!とか呑気に叫び、時におしゃれな燕尾服を着こなしたりする『ネズミ』が大好きだ。

 

なお、悪いことに、姑は子ども時代の夫を育てている。

 

夫は幼いころから、ディズニーランドは夢の国と刷り込まれた。この洗脳を解くことにどれほどの時間を要したか。なんだよ、宗教かよってほどだ。

 

そういうわけで・・・

私の孤独な戦いは「進撃の巨人」リヴァイ兵長の絶望をはるかに凌駕してるわけなんだ。

 

あのディズニー狂いから逃げるために、なんど戦略を練り、なんど戦いに挑み、そして、累々と横たわる自分のシカバネを見て来たことか。

 

それがだよ。

なんと、自宅待機。

いやね、ちょっとウツだよ、私。

だってずっと家にこもって、どこへも行けないなんて、そんなことがもう1ヶ月以上続いてて、出かけるっちゃ、食料品の買い出しくらいで。

町から人も消えてるし、家から出ようものなら、この不届きもんがって、そんな目感じるし。

 

このコロナウィルスで、さすがの出たがりディズニーオタクのオババも家にいるしかないという、もうね、これはね。

いや、これ以上は書けないけど。

書かないけど、

書けないけど・・・

 

いやあ、ひとりだあ!!!

ひとりで家だぁ!!!

 

天に向かって叫んだね。

爽快感、この上ないから。 

 

私は本を読み。好きな映画を見て、好きなドラマにはまっている。

 

で、昨日のことさ。

「お〜〜い」と、1階から声がした。

ちょうど、映画『あやしい彼女』を見終わったところで、私はふんふんと階段を降りた。

 

子どもがパソコンの前にいる。

「なんでしょうか」

いや、その瞬間、しまったと思った。

画面いっぱいにオババの顔が。

 

な、な、なんでや!

なんでパソコン画面にオババが映っている。

「アメよ。ディズニーに行けず、さぞ退屈していたであろう」

いや、してないから。

してるのは、そっちだから。

「それでな、今、孫にも話していたが」

「いえ、オババ。今はそういう時じゃ」

「どういう時じゃ」

「だから、ディズニーなんて、行けないから。それに閉園していますから」

「だからじゃ」

「だからとは」

逆らいながらも内心、『ふふふ、はじめて勝った!』と思ってた。

 

オババよ。

いくら究極のディズニーオタクのオババでも大ピンチだ。

だって、やってないんだから。それも日本だけじゃない。アメリカだって、香港だって、みんな閉園してるし。それに、今は飛行機で海外にだって行けない。

八方塞がりとは、まさにこのことだ。

私、ちょっと、ほくそ笑んでる。

 

「それでな。アメ、悲しいだろうと思ってな」

ぶんぶんぶん、これ私が首を大きく振ってる音。

「いえ、全く」

「嘘はいかん。その証拠に目が充血している。泣いていたのか」

ちがう〜〜! これはさっき見た映画『あやしい彼女』に感動して泣いていたからだ。

「いえ、これは」

「皆まで言うな! わかっておる」

 

いや、言わせて欲しい!

わかられて良いことなんて一度もなかったから。

「いえ、だから『あや・・・」

「でな、ディズニー映画『アナの雪の女王2』を見てたのだ」

聞いてねぇ! オババ、自分の声しか聞いてない。

「というわけで」

「というわけで?」

 

「カラオケだ!」

 

いったい何が起きた。

カラオケって、何がカラオケなんだ。

オババは『アナと雪の女王2』をみて、暇つぶしに、というか、ディズニー行けない代わりに、自分でミュージカルをすると言い出したんだ。

オンライン家族ミュージカル!

 

ない!

 

「それでな、私はエルサをする」

いきなり配役決定で、その上、一番いい役とってる。

シニアよ、それは違うだろ。

顔的にはエルサより、オババに適任は、どっちかいやオラフでしょ!

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シワの多い、オラフ!

「そこでな、アメが音痴ということは知っている。だから、エルサを呼ぶ声。もっとも簡単なパートをやってみてはどうかろうか、あの声だ。

あ、あ、あ〜〜あぁ〜〜〜!」

「ぁあ”〜あ”〜〜って」

自分の耳にも豚の悲鳴のような声が聞こえた。

あのね、私、致命的に音痴だから。

「使えんやつだな」ってオババ。

「豚でも、もう少し、いい声でなくぞ」ってオババ。

「せめて、音程だけでも安定できのか」ってオババ。

 

だから、根本的な問題が解決されてないから。

おばあちゃんエルサを呼びたいか、私。

タイトな水色の服をきた、おばあちゃんエルサ。

こ、怖すぎる!

 

ぶんぶんぶん

 

豚の悲鳴のような声でも呼びたくない。

で、オババ、『アナと雪の女王2』ミュージカルをする前に私の声の鍛錬をすると言い出した。

 

本気だ!

正気だ!

認知症でもない!

 

なんで、こうなるゥ〜〜〜!!

 

ぁあ”、あ”〜あ”〜〜ぁ〜

 

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映画『アナと雪の女王2』

【今日のおすすめ映画】

アナと雪の女王2』

2019年公開、ディズニー映画

昨年、公開されて大ヒットした映画がレンタルで見ることができるようになりました。

アナと雪の女王1』もヒットしましたが、この映画も大ヒット。ともかく映像が綺麗です。1でわからなかった両親の死の謎とか、すべてが解決されます。

 

それにしても、ほんと夢のような世界観。

秋の紅葉、町の美しさ、氷の世界。

ともかく、この美しい映像を映画館で見ればよかったと後悔しました。

 

『あやしい彼女』

2016年公開、日本映画

主演:多部未華子倍賞美津子

とってもいい映画を見て感動しました。笑えるし泣けるし、イチオシです。

映画の冒頭は、おばあさんがちょっとウザくて見辛いけど、若返ってからの物語は素晴らしい。

 

主人公はシングルマザーとして一人娘を育て苦労して生きてきた結果、頑固で嫌われ者になっていた。この意地悪ばあさんが、若返り歌手となって、もう一度人生をやり直すという物語です。多部未華子さん、歌がうまいです。驚きました。

 

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