春です! 憧れの横浜『港の見える丘公園』を散歩して、よく頑張ったと自らを励ますアメリッシュ !
ブロ友なかのんさん(コメントいただいた方を、勝手にブログ友達にして、勝手にブログの輪を広めているはた迷惑かもしれないアメリッシュ です)
で、本題ですが、なかのんさんが、横浜みなとみらいの美しい夜景を撮影されたブログを見て、私も、みなとみらいに行きたくなりました。
日々の生活、「動かざること山の如し」
の、私が思い切ったものです。夜景写真、半端ない破壊力です。
さて、電車に乗って、みなとみらいのつもりが、なぜか港の見える丘公園に到着。けっして、けっして方向音痴という・・・わけではない。
「私は犬のように土地の匂いを嗅ぎ分け、決して迷わない女です」きっぱり!
「はいはい」
港の見える丘公園の中腹にあるフランス庭園と風車
人がとても多かったです。ここはディズニーランドかというくらい多くの人、人、人で、その方達を写さずに撮影するのは、かなり大変でした。
下の写真を無人で撮るのが、最も大変でした。
「そ、その方ども、どかぬか、ええい、この紋所が見えぬか!」と、カメラを高くあげましたが、誰も気づかず。ただの動かないおばさんとしてしか認識されません。
そして、奇跡の1枚!
時間にして、ほぼ1秒くらいの瞬間芸術!
まさしく奇跡です。
さて、港の見える丘公園を西側に歩いていくと、まるで外国のような山手にいけます。いつ来ても日本とは思えない風景です。
上の写真、奥のほうに多くの観光客が歩いているのが確認できるでしょうか。人がいなくなった合間に、瞬殺でシャッターを押しているのが下の写真。ピンボケですみません。
バス停に立つ人、あれは人形です。(すみません、嘘です。ブログにあげてから人がいるのに気づきました)
そして、最後はここへ。途中から散歩にきたのか、撮影にきたのか、わからなくなりました。
ブログのために撮影をする。それは楽しいけど、途中から仕事モードになってしまい、それが残念。疲れました。やはり、自宅の庭で遊んでいるくらいがちょうどいいと思ったアメリッシュ でした。
旅は好きですが、純粋に楽しみたい。 この矛盾をうまく両立している、多くのブロガーさんをリスペクトです。