【原稿依頼が来ました!】ブログって夢があります。『はてなブログ』に感謝。先月終了した『結婚と毒親』から満を持してのオババ復活です!
原稿依頼について
1ヶ月ほど前、お問い合わせ欄に不思議なメールがきていました。
『「お金」と「わたし」』をテーマに原稿を書いてくださいとあります。
驚くと同時に、え? 私が書くの?
これって、時々、他のブログで拝見する寄稿とか原稿依頼とか、そういうものですか?
そうでした。まさに、そういうメールでした。
なんとまあ、アメリッシュに原稿を書いて欲しいって、なんて勇気、いや、素晴らしい会社なんでしょうか。
ご依頼いただいて書いた原稿は下記になります。
オババの金銭感覚についてオババ節炸裂で語っています。
お読みいただければ、本当に本当に、とっても嬉しいです。
突然の原稿ご依頼
原稿依頼は1か月ほどまえ、お問い合わせ欄に見知らぬメールが入っていたことからはじまります。
『件名:記事寄稿の依頼について』
『お問い合わせ内容
「すごいカード相談所(https://sugoi-card.com/special/)」というWebサイトを運営している●●と申します。
当サイトでは、今「お金とわたしという企画」をおこなっております。
アメリッシュ様のブログを拝見いたしまして、「ぜひお金に関するちょっとした日常エピソード」を10月中旬~10月下旬に寄稿をお願いしたいと思い、ご連絡をいたしました』
こ、これは・・・
購読しているブログの、ときどき読んだことのある、例の、もしかして、嘘じゃない、マジの原稿依頼ですか?
そんな、そのような原稿を書けるような、そんな、あのね。
な〜〜〜んて言うている場合じゃない。
ともかく、返信。返信じゃ。恐る恐るメールを返信いたしました。
この場合、本名で聞くのか? それとも、ブログ名か?
でもってね。
詐欺って言葉も浮かんじゃって、とりあえず、アメリッシュで返答しといた。
というのも、このご依頼、3日ほど気づかずに、そのまんま東さんになっていて・・・、半信半疑もあって、だって、そういうことがあるとは知っていたけど自分に来るなんて思わないじゃないですか。
これまでもブログを読んでいて、長年ブログを続けてらっしゃるプロライターの方は当然ですが、私のブロ友さんでは、お料理について書かれている方が依頼されることが多かった。
料理ブログ、私もお夕食をつくるとき、よく参考にしています。
だから私が書いているよな雑記ブログでご依頼いただけるとは思ってもいませんでした。
だけどね。返信するにあたって迷ったわけです。
アホですから、どうするって。
で、迷った挙句にアメリッシュで、そりゃって返信してみた。
名前をアメリッシュって、どんだけ社会から遠ざかっていたんかい、私。
う〜〜、社会人として恥ずかしくないか?
いや、今はなんもしてないニート主婦だし、社会人とは思えんし、ま、いいかって。
こういう場合、皆様なら、どんな返信メールを書かれますか。
あなたが、これからも『はてなブログ』を続けていて、こうしたご依頼があったときにどうしようかって思うかもしれない。
そんな、あなたに、とりあえず最低ラインの返信を晒しておくね。
あくまで、私の返信、最低ラインだから。もっと良い返信の仕方があると思う。こんな風に書いておきましたって、そんな例として、とりあえず、返信内容を出しておきます。
『●●さま
お世話になります。
「はてなブログ」でブログを書いているアメリッシュと申します。
この度は、「お金とわたし」という企画での原稿ご依頼をありがとうございます。
ご依頼内容によっては参加させていただきたいと存じます。
詳しい内容につきまして、業務依頼書をお送りいただければ幸いです。
ご依頼、ありがとうございます。
アメリッシュ
https://funyada.hatenablog.com/』
てな、ド簡単な返信メールを送ったんであります。
ついでに、まだちょっと疑ってたんであります。
詐欺かもって。
なんで私にって思いから抜けられなくて。猜疑心が強いです。自分、詐欺に騙されそうな、そういうタイプだって思ってますんで。
(ごめんなさい。株式会社Faber Company様、許して)
でも、違った。
マジの原稿依頼でした。
ちょっと疑ってしまって、本当に申し訳ございませんです。
そんなことがあるなんて、思ってもいなかったんです。
それにね、この前も悪友が「オレオレ詐欺電話」を受けたことがあったんです。でも、その詐欺師、相手が悪かったんだ。悪友は子どもいないから。その彼女に向かって、「母さん、オレオレ」って。
わが友、私は子どもがいないが、まさかの隠し子か?って、相手したわけで、まあ、話が噛み合わないっちゃ噛み合わない。
「だいたいさ、今頃、オレオレってとこからして、相手の感性を疑うわよ。工夫が足りんわけ」
「そういうものなの」
「そうよ。オレオレは古い! 10億円当たりましたとか、そっちで攻めてきて欲しかった、そしたら、すこしは相談にのれた」
「のるな!」
ま、その話はまたいつか。
問い合わせメールを送信後
メールを返信すると、株式会社Faber Company様から、原稿依頼の詳細が書かれた依頼書が添付ファイルで、すぐに届きました。
というわけで、
「お金」と「わたし」
お金ときちんと向き合おう
という内容で原稿を書きました。
どういう方が原稿を書いているのだろうって、そのサイトを後で見て驚きました。プロのライターの方が多かったです。
はてなブログで、ホッテントリートップに掲載常連のトイアンナさまとかが書いてらして、いいのか、私なんかが混じっていいのかって、ビビっております。
よろしければ、読んでいただけると、むっちゃ嬉しいです。
タイトルは
『老後を楽しく過ごすために「金を殺すな」と、オババが言う』
久方ぶりのオババ、楽しんでいただければ幸いです。
ところで、以前、はてなブログで購読している方の原稿依頼についての記事を読んだことがあります。
どのケースでも、担当者の方との打ち合わせやら、校正やらあるらしいのですが、今回は、「お金」と「わたし」というテーマをお聞きして、それについての原稿をお送りしたら、これで大丈夫ですとのお返事をいただけて終わりました。
この場合、2種類の意味が考えられます。
1 問題なく掲載できるレベル
2 修正の余地がないほど、ひどいレベル
うっき〜〜! 何も言うまい。何も考えまい。
ご判断は下記ブログをお読みになってください。
では、原稿を依頼されたことのメリットって、思う限りにおいて書いておきます。
原稿依頼されたSEO対策などのメリット
1 普段と違う読者の方に読んでもらえる。
2 被リンクを得ることができる
被リンクとは、SEO対策という言葉とともにブログではよく聞かれます。
(実は私、SEO対策って何?派。あまりよくわかってない)
外部からのリンクが、はてな以外からも増えるメリットがあります。
3 謝礼をいただける
これは嬉しいです。ありがとう。なんなら毎週書く。いつでも書く!
これを読んでいただいた皆さま。いつも、私のブログを読んでいただき、本当にありがとうございます。どうぞ、これからもよろしくお願いいたします。
『はてなブログ』を続けていくことで、いろんな方とお会いでき、本来ならお話することなどなかった世界中の方々とつながり、いろんな世界をみることができました。これはブログを始める前に思ってもみなかったことです。
世界は興味に満ちています。感謝にたえません。
ここまで読まれた方に、依頼原稿を読もうと上に戻るのは大変でしょうから、もう一度、「お金」と「わたし」を掲載しておきます。
久々のオババが登場します。あいかわらず、元気です。
お読みいただければ、私、とっても幸せです。ありがとうございました。