アメリッシュガーデン改

姑オババと私の物語をブログでつづり、ちいさなガーデンに・・・、な〜〜んて頑張ってます

事件はつねに自宅で起きている。大論争! アメたぬき問題。

我が家では、昨日から、

数名VSアメの大論争が勃発している。

 

ことの起こりは、「カクヨム」という小説サイトで、私が、ある方が書いたクイズ形式の小説の答えに、およそ、あっち方向の解答をだしたことからはじまったのだ。

 

さ、こっから、長い話になっからね。

じっちゃんの、どうにもくだらない長話レベルだから。

 

面倒だからって、そこ、読み飛ばそうってしたな。

 

いい根性だ。

 

アメは、そういう子が嫌いじゃない。

とりあえず、読んだって、スター押しとけ。どうせ、あんまり意味ないし気にもしてないぞ(いや、ちと気にしてる)。

 

でだ、そのグタグタと長い話なんだが。

 

つまりだ。

クイズ当て小説。

 

ふん、いいかね。アメはな、だいたいテレビのあきらかに犯人顔のやつが犯人だって出ていても当てられない女なんだ。

最後に犯人ですってつかまってとき、

 

うわっ、全くわからんかった!

 

などと驚く、そんな推理作家にとっちゃ、垂涎のマトの読者だ。

 

ここ、まず、この話のポイントだから。

押さえといて欲しい。

 

ポイント1 アメは推理小説の犯人当てはむちゃ苦手。

 

まあ、考えすぎってのもある。

いかにも犯人だって顔してても、もしかして、それでも、もしかしたら味方ヅラしたかわいいヒロインが犯人かもって裏切り者かもって。

で、大抵、味方は味方なんだ。

 

それは、よく実世界でもあることだ、諸君!

 

悲しい、実に悲しい。

 

話が別方向に飛んでった。

つまり、クイズ小説なんて、そもそも、私に当てられるなんて、不可能だったと言いたい。

そのポイントをおさえて欲しい。

 

ここで、この話の1割はおわった。

 

おい、ずっこけてんね、ふふふ、だから長いって言ったしょ。

 

でだ、次に言っておきたいのは。

 

不届きにも、カクヨムで、この人誰でしょう?

などと、クイズ形式の小説を書いた人がいた。

最初に書かれたのは、もう、1ヶ月ほど前。

 

こういうお祭り騒ぎには、すべからず参加するアホが私だ。

 

ポイント2 アメは祭りの太鼓がきこえてくると、そわそわして絶対参加する。

 

そう、最初は別の人だった。

別の書き手の人の問題に、答えを書いた。

その方曰く。私があまりに無茶に変な方向へと、答えを書くので、かわいそうすぎるからヒントをあげると。

そのヒントがまた、「食べ物」です。

 

おい!

 

世界中に食べ物ってどんだけあんだよ。

ま、結果をお伝えすれば、たったひとり、アホな答えを言っていた。

 

ま、そんなこんなから。

また、別のツワモノがクイズ形式の小説を書いた。

その物語は3話まであって、答えは3話目にある。

 

やつはカクヨム界では師匠と一部のものが呼んでいる私の戦友だ。

これは当てねばならぬ。

1話を読んだ。

 

なんと、速攻、1話目で答えを導きだしたツワモノが、いや、全員が当てていた。

 

・・・・・わたし以外は。

 

このとき、思った。

もう無理だとわかった、いや、昔から物語にどっぷりはまり作者の思うツボに驚いて、最後に、へええって言ってきた長い歴史。

 

だから、そのとき思ったのだ。答えはタヌキだと。

そう、

 

タヌキ一択!

 

もう、どんなクイズだろうが、答えはタヌキしかないと。

そして、書き手である師匠は喜んだ。

すべての読者が正解をあててるなか、唯一、タヌキと答えるアメに、こうも書いてきた。

 

「もう、お前だけが頼りだ。

 みんな当てやがる」って。

 

その後、この失敗に泣きながらも、チャレンジャー師匠は新たなクイズ形式の小説を書いた。

気の毒なことに、読者は容赦なく、1話目を読んで正解をあてにきていた。

 

アメ以外は! 

 

 

いや、わたしだってバリエーションはつけてみた。

ピンクたぬきとか、エロタヌキとか。

ま、一応は考えた。

 

で、こっからが本題じゃ。

 

そんな、ひたすらタヌキ推しをする私に、あるイラストレーターおよびカクヨム住民が、哀れだと思ったのか。

知らないところで、タヌキのアメを絵にしてくださった。

詳細が、その方のエッセイに書かれていますが。

 

kakuyomu.jp

 

その絵というのがこちら。

 

f:id:funyada:20201108113808p:plain

アメタヌキのイラスト

いやん、かわいい!

私にそっくり!

 

というわけで、長い話は終わりと告げる。

論争が起きているのだ。

 

 

「私にそっくり、一人」

   VS

「どこがにてる? 全員」

 

そう、このイラストのむぎゅーってしたいほど、可愛いこの絵が、アメに生き写しだと思っている一人と、全く似てねえという残り全員。

 

この一人はだれかは匿名にしておく。

 

昨夜から、この論争に決着がつかない。

 

いったい、なぜ、これほどアメに似ている顔を、アメの本体を知っている、ふかく知っている者たちが、違うといいはるのか。

 

それがどうしても、理解不能じゃ。

 

 

ちょっとだけCM

5分ほどで読める短編を書きました。読んでいただけたら、アメタヌキが空を飛んでお宅まで行き、そして、可愛い声で「ありがと♡」って言います。

 

kakuyomu.jp

kakuyomu.jp

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