アメリッシュガーデン改

姑オババと私の物語をブログでつづり、ちいさなディズニーランドに・・・、な〜〜んて頑張ってます

ベテラン助産婦VS初産婦!分娩室は血みどろの戦場。【結婚と高齢出産】で、1年で9割がやめるブログ人生

今週のお題「外のことがわからない」。で、出産がわからない従姉妹の話。

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出産時の陣痛は痛い

 

優ちゃんの出産

 

昨日のブログで叔母の一人娘。

天然不思議な優ちゃんが、産婦人科で陣痛がはじまっても「産まない」って宣言したと書いた。

 

その話は前回のブログです。

 

funyada.hatenablog.com

 

とりあえず、先に進むからね。

 

だって、事態は切迫してる!

 

優ちゃんが産まないって言い張った理由が、夫を待つと決めたからで。で、もう陣痛は始まっているし、赤ちゃんの頭の毛が見えてるしで、もうね、待つ選択はないわけ。

 

それでも、優ちゃん、頑固に言い張ってる。

 

で、病院付きの助産婦さん、さらに加わった看護師さん達も困った。

 

「お母さん、ほら、頭頂部がもう見えてますから。触ってごらんなさい!」

 

助産婦さん、必死の説得を試みた。

優ちゃん、首を振っている。

たぶん、痛みが頂点に達しようとしているのに、無理して抵抗してるんだと思う。

 

アメリッシュさん」って、困って私にふってきた。

「この子のお母さんは? お母さんを呼んでください」

 

いや、ここで叔母登場?

助産婦さん、うちの家族知らなさすぎ。

 

優ちゃん、赤ちゃんを人質に籠城する誘拐犯じゃないから。

母親がきて犯人説得しようって、ウチじゃきかないと思う。

 

「お母さんが来てますよ。お母さん、泣いてますよ。さあ、武器を捨てて人質を解放しなさい」

「優子、抵抗せずに出ておいて! 赤ちゃん、かわいそうでしょ」

 

いやいやいや・・・

違うから。

この親子、そういうキャラじゃない。

叔母がくると、事態はもっと悪化する。それだけは確信がある。

 

で、私、無駄かもって思いながらも、一応、説得してみた。

「優ちゃん、もう待てないよ。赤ちゃん、生まれようってしてるから。太郎くんには、生まれてから見せようね」

 

「ダメ!」

 

優ちゃん、顔をゆがめ真っ赤になって頑張ってる。

出産間近って、そりゃ痛いから。

初産は、なおさら子宮口が開きにくい。

それを無理して、赤ちゃんの大きな頭を通そうとするから、かなりちゅうか、むっちゃ痛い。

 

で、普通なら、早く生まれてって思うはず。

だけど優ちゃんは昔から生存本能に欠けていて、痛点が普通と違うんじゃないかって疑ってる、私。

 

と、優ちゃん、ふいに全集中優ちゃんの呼吸はじめた。

「フーーー、ヒッヒッ」って、妊婦が習う出産時の呼吸、ラマーズ法をしだしたんだ。

 

この呼吸法は陣痛時に痛みを和らげ、リラックスすることで分娩を進行させる方法なんだけど・・・

でも呼吸方法が逆になってる。

 

普通は、ヒッヒッフーーーと息を吐くと教えられる。

 

「フーーー、ヒッヒッ」

って優ちゃん。

 

そこに気づいた助産婦さん。

「お母さん、呼吸が逆ですよ」って、

それから、まるで戦場にいる看護師のような臨場感あふれる声で背後に命じた。

「もう、陣痛室に行く余裕ないですから、ここで産ませます!」

「はい!」って、若い看護師たち。

「ダメ!」って、優ちゃん。

優ちゃんも、ぼろぼろに汗流しなら叫んだ。

「産まないから・・・、だから、子どもを中にいれよって、フーーヒッヒッーって、逆に呼吸してる」

「え?」

ゆ、優ちゃん!

それ、意味ないから、

「お母さん、こ、呼吸、逆って」言おうとした助産婦さんの肩を叩いた。そして、静かに囁いた。 

「このまま、逆だけど、繰り返せば、一緒だから」

「た、確かに!」

 

で、助産婦さん。ここで産ませるって腹をくくった!

 

「お母さん、そうそう。フーーー、ヒッヒッ」で、気づくと「ヒッヒッフーーー」に、陣痛に合わせて本来の呼吸のイキミに誘導する助産婦。

「そう、そこで、思いっきりフーウンで、赤ちゃん、頭が出、じゃない、中にはいるから、生まれないから!」

 

「フーウン、ヒッ!」

 

「そうそう、がんばって」

優ちゃん、顔、真っ赤。

その時、こっそりと叔母とオババ様が部屋に入ってきた。

叔母が思わず駆け寄ろうとすると、オババが、がっつり止めた。

ナイスフォロー、オババ!

で、みな、固唾をのんでる。

優ちゃんが勝つか、助産婦が勝つか!

 

「は〜〜い、赤ちゃん、出てき。いや、中にはいってきましたよ! 生まれませんよ〜〜。頭が出て、じゃない入って、もうちょっと。ほら、フーーー、ヒッヒッフーー、さあ、ここで、目一杯、子宮へ押しもどしましょう、ふ〜〜、うん!」って。

「ふ〜〜、うん」

病室内の全員が同じ呼吸で合わせた!!

看護師も、オババも、叔母も、私も、優ちゃんも!

「ふ〜〜、うん」

力をこめて息を放った!!

「ふ〜〜、うん」

「おっし、おっし、呼吸やめて! リラックス」と助産婦!

「え!」と優ちゃん。

「肩が・・・、いや、肩が、もうすぐ出ま、ああもう、ともかく、中に入った。上手、お母さん、上手。ぜんぜん、産まれません! 

もうちょっとで、産まれません!!」

 

助産婦!

さすがです。ベテランです。さまざまな分娩という戦場の修羅場、くぐり抜けてきています!

 

・・・つづく

 

前回のブログで、ko-todo (id:ko-todo)さんからのコメント、

「ペットショップで買った犬がフンをした。そんな話は聞いてない。とクレームをつけにきた女子大生のお話を聞いた時と同じくらいの衝撃です」ってコメントいただきました。

 

そうそう、いますよね。そういう不思議ちゃん。

優ちゃんです。

 

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はてなブログ

1年で9割がやめるブログ の破壊力

 

昨夜、ブログを公開して、これが最後でバックれよかって。ま、そんなこと考えていたわけです。

 

なんかね、最近、モチベーションが下がっていて、下がりきってて。ブログ続けて1年越えて9割がやめるって、なんとなくわかる。

私もね、続かないって思っていた。

 

自分、ミーハーなんで、大抵の人と同じようなことする。ムチ打って自分を鼓舞して、他人と違う生き方しようなんて、そんな英雄的行為とは、全く正反対だから。ブログ続ける1割に入っていること自体が不可思議なんであります。

 

優ちゃんの出産途中で、赤ちゃん頭だしてフリーズするって。もうとんでもない内容でブログ終わろかって思っていた。

 

カオス優ちゃん、そのまま永遠にフリーズしてろって気分だった。

 

そんな時、「あとかさん」が、私のブログのレビューをしてくださったんだ。うれしかったです。

私的にとてもタイミングがあってて。今日のつづきはアトカさんの後押しで書きました。ありがとうございます。

www.atoka.xyz

 

だから、もう、皆さま、褒めてくれていいよ。私、ほんと猿だから、すぐ木に登るから、登りきってついでにバナナもとってくるから。

いくらでも、書いとくれ。

うれしすぎます。

 

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