アメリッシュガーデン改

姑オババと親戚の物語をブログで綴っております・・・ブログ界のちいさなディズニーランドを目指しています

【結婚と毒親 23】映画『ファイナル・ファンタジーXIVひかりのお父さん』からの、オババ計略に呆れた話。毒姑ってどうよ

《オババ》私の姑、人類最強のディズニーオタク。

《叔母/勝江》オババの妹、ヒステリー性障害を患う。娘を溺愛し結婚に反対。娘が去ると誘拐されたと騒いでいる。

《優ちゃん》叔母のひとり娘、39歳。婚活アプリで知り合った太郎と熱愛、過保護母に結婚の邪魔をされ、太郎くんと逃亡。

《太郎》35歳。高校時代に親を亡くし、一人で農家を切り盛する中卒の勤労青年。

 

  🌻   🌻   🌻

 

電話、スマホ、すべての電源を切ったら、なんか平和にって、それ1時間も持たなかった

 

ピンポ〜ンって

 

無視したら

 

ドンドンって玄関ドアから音が

 

ふふふ、甘いな!

私は外出中。

たぶん、パリにいる、

Google earthで、パリの街並み、見てっから。

 

それにしても、すごい世界になったもんです。

グーグルアース、パリもロンドンもサウジアラビアも、

エジプトのピラミッドも見えっから。

行きたいけど、情勢が不穏な場所でも、こうして家から見えて

 

で、絶賛世界旅行中、今はパリ!

 

パリの街角でクロワッサンン食べて、コーヒー飲んでたら

 

庭さきから、なにか気配が

 

見ないほうがいい、って心が怯えた

 

クロワッサン、口にくわえて、コーヒーを右手に持って

 

で、チラっとね、チラっと窓側、左に黒目だけ動かしてみた。

顔はパソコン向いてっから

ちょっとね、これフェイクだからって

そんな態度、全身から匂わせながら、チラッと!

 

ガラス窓越しにオババと対峙しちまった。視線、ばっちり合っちゃった。

 

思わず、口からクロワッサンが、ポロと落っこちた!

 

私、いま、パリだから。

パリジャン風に、肩をすくめてみたけど。

 

オババ、右手を返して、右から左へと動かしている

で、私、右手にコーヒー持ってたから

左手で同じジェスチャーして、顔を傾けてみせた。

 

意味は

(どういうことでしょうか? わかりません)

オババ、再び、右手で同じ動作

 

私、右手のコーヒーを重そうに持って、椅子から腰を上げて下ろした。

(コーヒーが重くて立てない)って意

オットトって、声も出して迫真の演技もくわえてみた

 

オババ、頭の上に両手をあげてます

(武器はもってない)

 

私、両手をバッテンに

(無理っす)の意

 

そんな無言のパントマイムが数秒。

お互い、理解し合えたというか、

これ以上の時間稼ぎは無理って段階になって

 

私、掃きだし窓を開けました。

 

「優ちゃんが帰ってこないのよ」

「そうでしたか」

オババ、あまり怒ってないようで、ちとホッとして。

 

「ちょっと、入るわね」

一瞬で、籠城破られちまった。

アメリッシュ、昨夜はすごかったわね。トラック運転しながらバックした時は、勝江を鬼にしてしまいましたね。それにしても、随分と思い切りました。それで、まあ、勝江が半狂乱になってね。ウチに来たのよ」*注:勝江はオババ(姑)の妹、優子の母

「コーヒー、お飲みになりますか」

「いいわね。美味しいほうの豆をひいてね」

「美味しいインスタントです」

 

オババ、しばらく黙っています。

コーヒー豆には一家言あるオババには珍しい、

てか、この話題では横道に逸れないってことか。

 

覚悟を決めるしかないと天の声が

「優ちゃん、帰ってこないんですか」

「帰ってこないどころか、このまま太郎家で生活するって、連絡があってね」

 

おっと、いきなりの超特大反抗期!

 

「叔母さんは、怒ってらっしゃいますよね」

「まあ、そうなりますよね」

「私にですね」

「なぜか、逆恨みで、私も悪いってことになってましてね、アメリッシュ 。そこは一緒よ」

「・・・」

さ、逆恨みって・・・。

「勝江は子どもの頃から内向的で、外に出たがらないから。優ちゃんにへばりついてしまって。だからね、優ちゃんが反抗するなんてこと考えたくもなくて、だから、あなたに向かってるわ、ちょっと私にもね」

ちょっとかい〜〜〜!

すべての言動にモザイクかけよっかって、思っちまった。

モザイクかけて見えなかったって、聞かなかったって。

 

「そういえば、ディズニー、夏にソアニン来ますよね」

ソアリンよ、ソアニンじゃない」

食いついたーー!

 

「まあ、それは、ここに置いといて」

でもって、コーヒーのに置きやがった。

私が手でそれを取ろうとすると、すかさず、別の場所に。

ディズニー狂のオババが食いついてこないって、深刻です。

「今日はね、ディズニーじゃなくて、ファイナルファンタジーの映画の話に来たのよ」

オババがファイナルファンタジー

てか、RPGゲームを知っているの?

ディズニーじゃなくて?

 

『劇場版ファイナル・ファンタジーXIVひかりのお父さん』を見たかって聞かれました。

もう一度、グーグルアースで地球を一周してこかってなくらい驚きました

FFシリーズ全制覇の私に、FFの話って?

 

「FFが映画に?」

「知らなかったの、ファンだと思っていましたがね。あの映画ね、いいアイディア、勝江をあそこに追いこめればと思うわけ。知らないなら、パソコンでチェックしてご覧なさいな」

で、グーグル検索しましたよ。

ファイナルファンタジーですもの。

 

「まさか叔母さんにゲームをさせるんですか?」

「難しいかもしれませんがね。そういう夢中になるものを与えれば、優ちゃんへの執着が減るんじゃないかと」

 

ふと、思いました。

オババにとってのディズニーって、そういうことなんだって。

 

「ともかくね。これから、太郎くんのところへ行こうかと思ってね」

それって、ここに来たって、私も?

 

え? 大丈夫ですから、私、ここだけで生きていけますから。

 

to be continued

 

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『劇場版ファイナル・ファンタジーXIVひかりのお父さん』

 

ところで、私がブログに四苦八苦してる間に、なんとRPGゲームファイナルファンタジーが映画になってました。

 

それも、累計アクセス1000万超の人気ブログが映画化されたって話です。

 

『劇場版ファイナル・ファンタジーXIVひかりのお父さん』

6月21日に公開。

 

ここのところ、ブログにはまり、親戚のいざこざに巻き込まれ、すっかりゲームから離れている私、間違ってました。

 

光の戦士にならねばいけなかった。

 

私も子どもが5歳くらいのころ、その前でゲームはアカン!

そう思いながら、やっちまって。

 

私の隣で座っていた子。

戦闘場面に両手でビームを出す仕草をしていた

「なにしてんの?」

「母ちゃんを応援してる」

お、おう!

すまん、我が子よ、こんな母で。

 

そんな子も、今じゃ反抗期もすぎて、ゲーテが愛読書。

お、おう・・・

 

ファイナルファンタジーのお陰か?

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