アメリッシュガーデン改

姑オババと私の物語をブログでつづり、ちいさなガーデンに・・・、な〜〜んて頑張ってます

アメリッシュのできないはずがない!ガーデンブログ

あちゃ、、、ブログはじめちゃったよ!

アメリッシュとはアメリカ風とイングリッシュ風ガーデンの造語です。なぜ、そんな造語を作った? なんて、突っ込まないでおくれ。私だって理由がよくわかってない。強いて言えば、いろんな国を見て、そこから得た夢のつまった庭ってことで、、、)

 

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2019年春

これまで、いろいろな庭を見て考えたこと。

それは、庭と家がマッチしているって素敵じゃないかということ。別に建物が英国風だからイングリッシュガーデンだとか、日本家屋だから和風っていうシバリではないのです。

 

和風だから、洋風だからっていうルールではなくて、全体がマッチしているってことが大切なんだと思う。これ、あくまでも個人的な考えってことだけど。それが個性であり、そこが素敵なんじゃないかということなのです。

 

それから、もう一つ、雑木があってこその草花かもしれんってこと。

ただ広い庭の花壇に、背丈の低い花だけを植えた庭。もちろん工夫のある造形で、ガーデナーの意気込みはわかっても、そういうのを好きだっていう人と、私は分かり合えない、なんて思っちまう。

 

とりあえず、最初に言及しておきますと、庭に興味なんて全くなかった。虫が苦手だから。どのくらい苦手だかと言うと、そこに毛虫がいるだけで100メートルダッシュです。そんな私がガーデニングをはじめました。つまり、アマチュアってことだけど。今回は何かがトチ狂って、時に何かをしでかしたくなってブログをはじめました、っていう話であります。

 

さて、とことん怠けものの私を、深く深く知る悪友Yは「無理だな」と一喝した。

「なにをおっしゃる」

「それは、いつもの夢物語か」

「いや、庭がある、狭いがある。で、雑誌で美しい庭をみた。自分でもできそうと思った。夢のお告げだ、ブログをはじめる」

「うんにゃ、そりゃ悪夢だ」

というわけで、長年の悪友に、驚いたと言わせたいだけに始めたみたいですが、ガーデニングを続けるために、ブログの世界に入った、ということです。斜め上からの、ゆるい視線で、どうぞご容赦ください。身の丈に合わせて書いて行こうと思っています(狭いけど、庭があるしな)。

よろしくお願いします(キリッ!)。

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