アメリッシュガーデン改

姑オババと私の物語をブログでつづり、ちいさなガーデンに・・・、な〜〜んて頑張ってます

常に白い雪がふる呪いの王国の物語、カクヨムのウエブコンテストに挑戦しています

f:id:funyada:20201106112149j:plain

フレーヴァング王国

こんにちは

 

みなさま、寒くなりましたけど、今日もお元気ですか?

 

私は、この2ヶ月弱、ずっと引きこもりながら、ダークファンタジー小説を書いておりました。

 

カクヨムという小説サイトでコンテストがあり、そこに出場したいと、まあ、出場条件である小説10万文字を書いたんです。

もう、途中では無理だって思いました。

きっと書けないって。

 

でも、やりきりました。今は脱力感でヘロヘロです。

 

一般世間にやっと戻ってきて、まだ、あっぷあっぷな状態で言葉が奇妙になってるかも、ごめんなさい。

 

さて作品は。

異世界で生まれた女の子が、現代日本に育ち、また異世界に戻るという物語です。

いや、これで説明できちゃうと悲しいのですけど。

 

主人公の名前は沙薇(サラ)。

 

ものすごく自己評価が低い子どもだったのが、途中から、かっこいい成熟した女に成長します。

沙薇ちゃんが、サラになって、いい女に描けていたら嬉しいと思っています。

 

キャッチコピーは

「この女、可愛げは捨てたけどカッコいい!

異世界を救う選ばれし嫌われ者」

 

この物語の裏テーマは環境問題であり、大国に蹂躙される小国と、さらにその下にあり迫害されてきた一族です。文化が違えば常識がちがい、その世界に生きる人は敵がなんたるかをわからず、復讐することで、さらに世界は混沌として不幸におちていく・・・というような物語ですが、結構、コメディも入ってます。

 

私、まだ、カクヨムに書くようになって5ヶ月しかなっておらず、とくに異世界ファンタジーは一番の人気ジャンルなんだそうです。

そこで勝負するには、1000以上のお星さまが必要なんだそう。

ま、最初から無理だなって。でも、トルネコの冒険に出たアメ。

ダメもとので冒険しました。

 

中間審査を抜けるには、まず、読者投票によって、だいたい5000作ほどの1割。500作品に入ることが必要です。

その選ばれた500作品から大賞が数作。

 

コンテストは12月1日からはじまり、来年の1月末が締め切り。その間にレビューや星、応援やコメント。アクセス数の多さで競い合うそうで、

なんだか、アイドルの選挙みたいです。これ、 AKBとかのセンター選挙と似ていませんか?

 

自分でも、よくまあ、挑戦するなって思いました。

 

ここではすでに書籍化されたプロの作家の方も応募されます。「小説になろう」サイトで人気の方も大勢のファンを連れて参戦。

もう、私の出るまくはないってほど異世界です。

 

でもね、先日、ブログに書きました、燃え殻さんの言葉。

 

『俺まだ本気出してない、て人に限って容赦ない。あらゆる仕事をこなして、勝ったり負けたり、を繰り返してる人のほうが優しい。当たり前か。でも当たり前を見逃しがちだ。無傷の人は他人に厳しい。誰かが書いていたが、ダサいというのは簡単だけど、ダサい事象にまみれて、結果を出そうとする人は大人だ』 

 

この言葉を胸にダサくても、年齢が高くでも、でも、あがいてみたいって思っています。

 

kakuyomu.jp


 

下記の音楽があうような物語です。

 


The Last of the Mohicans by Alexandro Querevalú

 

読んでいただければ、本当に本当に幸せです。

 

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 にほんブログ村 小説ブログへ
にほんブログ村 プライバシーポリシー お問い合わせ