アメリッシュガーデン改

姑オババと私の物語をブログでつづり、ちいさなガーデンに・・・、な〜〜んて頑張ってます

カクヨムコンテスト、ランキングが発表されました。泣き泣きです。

f:id:funyada:20201206200556p:plain

ダルコロさんが描いてくださった、アメたぬき。ありがとうございます。


みなさま、お元気でしたか。

 

いま、カクヨム WEBコンテストに応募して作品を連載中のアメです。10月から2ヶ月、10万文字の小説を書き、コンテストに応募しました。

 

コンテストは12月1日にはじまり、応募締め切りが1月31日。現在、小説 WEBサイトではお祭り騒ぎです。

 

 

カクヨム WEBコンテストとは

カクヨムサイトで最大のイベント。お祭り騒ぎの小説コンテストです。

 

そもそもカクヨムは出版社の角川が主催するウエブサイトで、このコンテストで大賞をとると、賞金100万円、そして、書籍化になるという、毎年、開かれる一大イベント。

通称、カクコンとも言われています。

 

なぜ、お祭りかというと、このコンテストのシステムにあります。

最初の中間審査に通る作品は、純粋な読者投票で、

作品のフォロワー数と星の数で競うからです。

 

カクヨムに荷物を背負ってはてなブログから出かけたアメ。

小説を書いて5ヶ月。

 

無謀にもカクコンに異世界ファンタジー小説を書いて参入いたしました。

 

カクコンには、様々なジャンルがあり、異世界ファンタジーは一番人気。というか、これまで大賞を受賞したジャンルはほぼ異世界ファンタジーしかないほどです。

 

いやあ、書いたことがなくて。

異世界ファンタジー

もう、トルネコアメの冒険、最初から、大大大冒険です。

 

さて、カクコンでは、異世界ファンタジーのジャンルは、

一般のカクヨム利用者から魔界と恐れられています。

 

強豪が多すぎるからです。

過去に大賞をとって書籍化した人気作家や。

小説家になろう」というもっとも多くの人が利用する人気の書き手たちも、この時はカクコンに作品を発表します。

 

この「小説家になろう」で人気作家たちが自分のファンを引き連れてきますので、もう一般人、立ち入るスキがございません。

 

あっはは。最弱アメ、やっちまいました。

 

カクコンの審査システムの第一関門は中間審査に残るです。

 

その方法は読者選考です。

 

人気作家、あるいは知名度の高い作家には、非常に有利なシステムです。

 

昨年の応募総数 4,000点超え。

今年はさらに多く、コンテストがはじまって、7日、

応募総数はすでに4,340作品になっています。締め切りには、まだ2ヶ月あるので、おそらく5,000作品以上になるでしょうね。

 

読者選考により中間審査に残るのは、そのほぼ1割です。

 

さて、コンテストがはじまり7日目。12月8日に最初のランキングが発表されました。

 

ランキングデータ

 

《データ》応募作品数:12月8日午前8時半現在

 

 異世界ファンタジー部門・・・1,643作品

 現代ファンタジー部門・・・・  634作品

 恋 愛部門・・・・・・・・・  417作品

 ラブコメ部門・・・・・・・・  580作品

 キャラクター文芸部門・・・・  611作品

 どんでん返し部門・・・・・・  394作品

 −−−−−−−−−

 合計数:4,278作品

 

 笑うしかない異世界ファンタジー、大激戦区でした。

 そこに応募作を出した私です。

 

 現在、異世界ファンタジー部門ランキング75位でした。

 1643作品の75位。

 新人としては頑張ってる位置ですけど、翌日の今日、すでにランキングは下がってました。精神衛生上、見ないことにしております。

 

 下記の作品で参加しております。お読みいただければ泣いて喜びます。

 

ファム・ファタール–宿命の女–』〜ドラゴンの巫女にして、運命の相手がエルフの血を引く男だった、普通の少女の奇跡〜

kakuyomu.jp

 

この 作品の簡単なあらすじ

『私の名前は沙薇《さら》。8歳までの記憶がない。そのため情緒が不安定な自分を持て余していたんだ。そこへなぜかね、超美しい男が私を異世界から迎えにきた。

 今までも、そんな夢みていたけど。ここは自分の世界じゃなくって、本当は別の世界の王女や王だったりするって。まさに、そんな風に迎えに来られたわけで。

 いや、来て欲しいとは思った。小さい頃から王子さまが迎えにくるって、そんな夢を持っていた。でも自分がホモ・サピエンスじゃないとは思っていなかった。

 私は日本で育った異世界人で、ドラゴンの選ばれし巫女であり、一族最後の純血種だったんだ。

 だから、一大決心をして異世界に渡った。

 そしたら、私の一族は民衆に憎まれ虐殺されていた。私は異世界でもっとも嫌われている女。

 聞いてねぇ〜〜!

 18歳を迎えるとドラゴンと通じることができる特殊能力をもつらしいが、そんな事情なんて、てんで知らずに現代でのほほんと小学校から大学まで過ごしていたんだから。

 まあ、それやこれやで、ドラゴンを操り世界を救うために、そして、あの男のために全力で戦うことになったんだ。

 だから、異世界人は私をこう呼ぶ。

『炎の巫女、選ばれし乙女』と。

 日本で育った底力、なめんなよ!』

 

みたいな内容です。

もう、カクコン祭り、参加することに意義がある。オリンピックの精神で楽しんでおります。

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 にほんブログ村 小説ブログへ
にほんブログ村 プライバシーポリシー お問い合わせ