すみません、ちょっとブログ、お休みしています。
また、お会いする日を楽しみに!
すぐに再開する予定です。
小谷城決戦が迫っている時、また、ちょい忙しく仕事が入ってしまって、ごめんなさい。
「思い出なんて全部捨てたかった」セルゲイ・ポルーニン
セルゲイ・ポルーニンという稀有なバレエダンサーを最近知りました。
ダンスが好きなんです。で、もうご存知の方も多いかもしれませんが。
セルゲイ・ポルーニン・・・
彼、世界一優雅な野獣と評され、世界最高のダンサーだと私は思っていたヌレエフの再来と称されるているそうです。
youtubeで2000万回再生された動画が下記です。
19歳で英国ロイヤルバレエ団でプリンシパル(バレエダンサーとしての最高位)になったロシア人ダンサー。
彼は異端児、天才、さまざまな称号を与えられますが、そのあまりある才能を持て余し苦悩する姿を表現しています。
衝撃でした。
Sergei Polunin, "Take Me to Church" by Hozier, Directed by David LaChapelle
曲は「Take me to Church」というHozier(ホージア)という人の曲。
ロシアにおけるゲイの人々への抑圧を批判したビデオミュージックでもありました。この動画は天才ゆえに感じたポルーニンの苦悩をダンスに表現したものです。