アメリッシュガーデン改

姑オババと私の物語をブログでつづり、ちいさなディズニーランドに・・・、な〜〜んて頑張ってます

10年前の新型インフルエンザと新型コロナ:最終話小谷城の戦い16「足軽レベルでの生き残りサバイバル」

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新型インフルエンザと新型コロナウイルス

 

2009年5月9日成田空港、新型インフルエンザはカナダから帰国した高校生3人の感染から始まった。その後、16日、渡航歴のない高校生の感染を確認。

毎日のように感染者がでるようになっていた。

 

1ヶ月後の6月9日には、18都道府県で累計485人が感染。

半年後の11月6日、国立感染症研究所によると累計患者数、585万人に上ると発表する。

 

結果としてだが、重症患者になる人は少なかった。タミフルなどが効いたので、この騒ぎは1年後には収束するのだが、

当時、マスコミを含め、すわパンデミックか! と、けっこうな大騒ぎになったが、今では、もうほとんど記憶にない。

 

今、パニックが起きようとしている新型コロナウイルス

新型インフルエンザよりも問題なのは、この時のように薬が開発されていないことで、新しいウイルスだということだろうか。

 

電通資生堂ドワンゴも出社をしないで在宅での仕事を英断した。

早々に騒ぎを収めるにはいい方法だと、私は思うのだけど・・・。というか、うちの家族、みな休む気満々なんですけど。

 

なんてなことを考えながら、ブログを読んでましたら、下記のような内容を発見しました。

コロナウイルスに関する、冷静なとてもいい情報だと思いますし、自分で書きたかった内容でした。私が書くよりもいいと思いリンクを貼らせていただきます。 

 

spring211.hatenablog.com

 

新型コロナウイルスに関しては、ひどいデマも出ているようです。

これも書こうって思っていたら、先日、ほおずきさんと、今朝、RedFishさんが書かれていました。

 

ともかく同じことを感じたので、詳しくはこちらのブログをお読みいただければと思います。

 

hoozukireiko.hatenablog.com

 

redfish.hatenablog.com

あるとさん、ほおずきさん、RedFishさん勝手に言及してしまってごめんなさい。

 

新型コロナウイルス、早く収束することを心から願っています。

 

というわけで、新型コロナウイルスに関して、いいブログが多くて、だから、私は平常運転にもどって、戦国時代に飛びます。

 

ばひょ〜〜〜〜〜ん!

 

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戦国時代、浅井の居城である小谷城


小谷城の戦い

 

(これまでの内容:歴史上では羽柴秀吉の軍が1573年夜、京極砦を急襲し、浅井長政とその父を自害に追い込むはずだった。同夜、私たち未来人3人、オババとアメと弥助は仲間の久兵衛とともに秀吉軍にいた。秀吉は信長に罪に問われたとデマを流し、敵の浅井長政に助けを求めた。要塞である山城を落とすため、囮(おとり)となった軍に私たちはいた)

 

「止まれ!」

3回目だった。

私たちが小谷城に至る最初の門をくぐり、山道を歩いて3度目の誰何(すいか)を経て、到着したそこに広い空間が現れた。

頭上を見上げると城が見える。あれが浅井長政がいる本丸なのだろうか。

 

広場には篝火(かがりび)がたかれ、200人が入っても問題のない広さがある。

というか、結構、余裕があってスカスカ。

例えば、学校の広い校庭で全校生徒が集まっても、まだ余裕があるかんじ、で、なにがいやって、私たちの周囲に浅井側の兵がいるってことだった。

 

「オババ」

「どうした」

「どうも、逃げ遅れたかと」

「アメ殿」と、弥助が言った。「私が日本帝国陸軍に所属しておりましたおりは」

弥助も私たち同様、未来から来ているが時代が違って、昭和初期の元陸軍兵士だ。

「それ、聞いた。逃げないほうが安全だっていうのでしょ」

「いえ、この結果をみますと。敵は前方、後方、横から全てにおります」

弥助、そんなややこしいこと言わなくても、周りを囲まれるって、見りゃ、すぐわかるから。

「で、この結果、まさか、先に逃げときゃよかったという結論はないよね」

帝国陸軍たるもの、逃げるという選択肢はありません!」

弥助、それって背筋伸ばして宣言してる場合じゃないから。

やはり、ここは手遅れになる前に逃げとくべきだったんだ。

「オババ」

「ああ」

「どうする?」

「そうだな。一つ、あれかな。威嚇するか」

一つ、あれ? 威嚇!

だ、だ、だめだ!

「オババ、あれはだめだ。威嚇って、例のライオンキングの雄叫びからの、まさかの、ラクビーのハカダンスでしょ」

「おや、わかったか」

「アカン! オババ、ぜったい、それ違う! ここで、200人の味方とその倍の敵の前やったら」

「やったら?」

「敵は3倍になる」

「なぜですか?」

「味方も殺しにくる!」

その前に私が殺すって言葉、ともかく、胸に収めた。

オババが雄叫けびの声をあげれば、条件反射で私もやっちまう。

そのあとの恥ずかしさっていったら、たぶん、戦国時代で生きてけない。ていうか、現代でも生きてけないんだけど。

 

私たちの前方では、秀吉の影武者が乗馬したまま、浅井の家臣と話している。

 

と、その時。

なにか、ヨモギを炊くような匂いが漂って来た。

 

左に目を向けると、うっすらと煙がみえる。

夜に狼煙をあげても、煙は見えない。しかし、匂いは漂ってくる。

 

しばらくして、前方、山の上の方角から火が見えた。

この夜、秀吉が落とす予定の京極砦の方角だ。

 

小谷城は広大な山を削って、棚のように城や砦が築かれている。

本丸、その先を登ると京極砦、さらにその先に小丸があり、長政の父がいた。

 

攻撃が始まったのか。

 

「オババ」

「ああ、アメ」

「絶対絶命です」

「雄叫びのときだ」

 

いや、そこは完璧に違う!

 

・・・・・つづく

 

これまでのお話は、下記の目次サイト1と2に掲載しております。

お読みいただければ、太鼓を叩いて踊ります。

 

funyada.hatenablog.com

読み漁った文献など:『軍事の日本史』本郷和人著:『朝倉始末記』:『信長公記太田牛一著:『日本史』ルイス・フロイス著:『惟任退治記』大村由己著:『村上海賊の娘』和田竜著:『黄金の日本史』加藤廣著:『日本史のツボ』本郷和人著:『歴史の見かた』和歌森太郎著:グーグルgoogle検索:Yahoo!検索:『クロニック戦国全史』池上裕子ほか:『日本の歴史』杉山博著:『雑兵足軽たちの戦い』東郷隆著:『骨が語る日本史』鈴木尚著(馬場悠男解説):『夜這いの民俗学赤松啓介

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