アメリッシュガーデン改

姑オババと私の物語をブログでつづり、ちいさなディズニーランドに・・・、な〜〜んて頑張ってます

小谷城の戦い6:どんな戦いも勝つための技術は概ね同じ!【Netflix海外ドラマ:ストレンジャーシングス】

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北近江リゾートに再現された小谷城

姑の勝負と嫁のぶっこみ

 

オババは決意した!

 

いやもうね、姑の決意って、困ったもんだから。

嫁の立場で納得できるものってないから。

たとえば、家のインテリアから、玄関マットの色まで、ことごとく反対意見になるのが正当な嫁と姑の関係。

 

で、もって、1573年晩夏の戦国時代に。うちの姑、オババが決意した。

 

だから、私は反対である。

断固、反対したい。

なにがなんでも反対する!

 

なぜって?

だって、聞いてよ、奥さん!

おじさん、おばさん、お子さんに青年たち、ついでにJKもJDも。

 

歴史では、明日、小谷城を攻めるはずの秀吉が信長に捕らえられたって、だから、代わりに自分で攻めるって言うのですよ。

ないよね、それないよね。

 

普通の主婦だから、料理のおばあちゃんの知恵的なことならオババでも。

というかディズニーランドとディズニーシーをいかに攻略するかって戦いなら、戦略から情報、オババの右に出るものなし。

それは言える。

たとえ嫁でも、そこんとこは認めておく。

 

でもね、戦国時代に特攻していくなんて、そりゃ、ありえんから。

 

孫子の兵法

 

戦いに勝つための孫子の兵法にこんなものがあるんだ。結構、意訳してるけど。ま、そこは、アメリッシュなんで。

 

ひとつ、負けない備えをする

ひとつ、勝算を相手より上にもつ方法を考えよ

ひとつ、戦いの場では常に平静を保ち、相手を油断させよ

ひとつ、優秀なものを使え

 

なんか、結構当たり前なこと言ってる。

でも負けない備えなんて、最初からないし。

どことっても、勝てる要素、ないから。


ぜったい76歳オババの手に余るって、体だけは若く戦国時代の女に乗り移っているけど、結局のところ、おばあちゃんだから。

でね、言ったよ、私。

 

「無理!」って。

「いや、秀吉を取り戻そう」

「それこそ、不可能だろう、な、弥助」

昭和11年の未来から、やはり過去に飛んできた元青年軍人の弥助に同意を求めた私。

「無理であります」

弥助も弥助で、すっかり昭和初期の軍人言葉で対応していて。

そんな、バカな会話が何度も何度も繰り返された。

いい加減、会話に疲れたところで、オババが聞いた。

「で、秀吉の配下はどこにいる」

「へぇ、こっちでさ」

未来から過去へきて1年間。弥助は下人が板についてるのか、だから、伸びた背筋を曲げると、再び信長の下人に戻った。

その時、私は、ふいっと妙案が浮かんだんだ。

 

そうか、竹中半兵衛、彼がいる。

稀代の軍師、秀吉の参謀にして、この時期は横山城で浅井の家臣団を調略していたはず。

彼はどうなったんだろう・・・

 

「オババ、竹中半兵衛だ。彼なら、私たちの話を聞くかもしれない。弥助、半兵衛はどこにいる」

竹中半兵衛? 誰だ、それは?」

ええい、軍人、使えねぇ。

昭和11年の軍人、真正面からの真っ向勝負ならいいが、こういう時にはからきし使えない。

 

未来から来てるのに、何も知らないのか。1年もいて竹中半兵衛と会ってないのか。信長が惚れた軍師なんだよ。

私のイメージじゃあ、身体は弱いが、めっちゃ頭の切れる男のはずだ。

現代なら、きっと東大首席だから。たぶん・・・

 

「そうだ、竹中半兵衛横山城にいる。きっと、場所わかる?」

弥助は鼻をこすると、髭面の日焼けした顔でニッとわらった。

「それほど遠くはない。2里もなかろう」

「2里とはなんじゃ」と、オババが聞いた。

弥助の時代はまだ庶民は距離に里を使っていたんだ。たしか、1里は正確には覚えてないけど、4キロ弱だったはず。

ということは、8キロもない距離ってことか。

「オババ、ここから歩いて2時間もない。馬なら、もっと早い」

「行くぞ、アメ」

「オババ、馬に乗れるの」

「ふん、若いころは乗馬クラブの女神と呼ばれておった」

嘘やろ!

女神のところは、さっぴいても、ほんと、うちの姑、なんでも手を出すから。馬を乗りこなせても、私は驚かない。

 

「よし! 行こう」

「弥助、ついてきて」

「おう、わかった」

 

・・・・・つづく

 

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海外ドラマ「ストレンジャーシングス」

Netflix海外ドラマ『ストレンジャーシングスStranger Things』

 

ストレンジャーシングス』については、なんと書いていいのか迷う。

ネットフリックスを見ているなら、とりあえず、この番組って、そんなドラマなんであります。

見れば、確実に夢中になるけど、ちょっと質の違うドラマで。

正統派でもないし、ときどき笑いもあって、ミステリーぽいSFで、ついでにノスタルジィを感じる、そんなドラマです。

 

時は、1983年のアメリカの平和なホーキンスという片田舎の町で起きる事件。

ストーリーも素晴らしいが、日本でいうと昭和58年という時代。

ファミコンが出始め、バブル景気の前、「ET」「ジョーズ」「スタンド・バイ・ミー」など80年代の名作映画を彷彿する世界観がいい。

 

自転車に乗った少年たちの姿が、まさに「ET」そのもの。

彼らの底抜けに明るい姿がなんとも清清しいドラマです。

物語は少年たちの仲間が行方不明になるところからはじまります。

 

ボナーラ(id:bonara)さんも、おすすめしてましたよね。

やはり、面白いね!

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