「明智光秀によろしく」略して「明ヨロ」が、小説サイト『カクヨム』で完結して脱力してます。
でも、こんな新人がサボっているわけにはいかないと、次作って思っています。
かなりの方から、「明ヨロ」の続編を期待してると言われて本当に本当に嬉しいです。涙がでます。
で、とりあえず、木に登る猿の私。
登りきって、「明ヨロ」の続編を書きはじめました。
3話まで書きました。5話になったら、公にしていく予定ですが、今回は初稿なので時間がかかりそうです。
完結した話は、1年前、はてなブログに書いていたのものを、大幅に改稿してラストを別物にした作品です。前回は弥助を私が刺すという展開でしたが、今回は生かすで書きました。
さて、現在、別の書きたいダークな現代ファンタジーの物語があって、次作をどうするか、まだ、迷っているのです。
こちらは5話、書き終わりました。
家族に見せましたら、こっちのがいいと。ただ、コメディではないので、カクヨムに合わないかもしれません。
戦国時代を駆けるオババとアメは、エッセイ風小説とでも言うのか、とても書きやすいのですが、資料を読み込む時間や、戦闘時の地図を読み、それを頭にいれる作業が必要で、そこで難航してしまいます。
あと、書きながら、どこで笑いをいれるかが、一番の難題です。
「明ヨロ」は読まれている方に笑っていただき、歴史を楽しんでいただきたいが主眼で、笑いをスベると非常に苦しいものがあります。売れないコメディアンの哀愁を感じる小説になってしまう。
次作で、私的には、おおっていうアイディアが浮かび、「本能寺の変」が、そうだったのかと小説上では納得のいく結論が思い浮かんだのです。これは書きたい、あまりに馬鹿馬鹿しいので自分で書く前から笑っています。
今回は本能寺の変の2年か3年くらい前に転生する予定です。
本来は、「明ヨロ」を書きはじめたとき、順をおって話を進め「本能寺の変」まで書こうと思ったのですが、たった3ヶ月の歴史上の出来事で17万字という長さになってしまい、これを書くのに5ヶ月必要だったとすれば、このままで書き進めると、本能寺に至るまでに単純計算で20年必要。ちと、はしょることにしました。
さて、もう一方のダーク現代ファンタジー小説。ふふふ、ファンタジーにこだわった。カクヨムに忖度した結果です。現在、書きあげているところまでは、ファンタジー要素が少ないですけど。
それで、ちと、迷った挙句、今日の夜、一度、「カクヨム」に1話目をアップしてみました。この結果で、つづきを書くかどうか考えようと思っております。
作品はこちらから読んでいただけます。お時間とおひまがございましたら。
それから、「明智光秀によろしく」
ちなみに完結した本作はこちらです。
業務連絡でございます
どーなん (id:donaneight)さん、とても有益なアドバイス、本当にありがとうございます。すごく参考になりました。
それから、ほおずきれいこ (id:hoozukireiko) さんのアドバイスも参考にしました。感謝しかないです。
そして、ことko-todo (id:ko-todo)さん 、いつもいつもありがとう、感動して泣いてるから。
それでは、皆さま、良い夢を、
おやすみなさいませ